この言葉との出会いが、私のデザインに対する考え方を大きく変えました。
しかし、現実はどうでしょうか。
多くの場合、クライアントの皆様はデザインの良し悪しの判断に不安を感じ、
デザイナーはその不安を十分に理解できないまま制作を進めています。
そして両者とも、単なる「完成」をゴールとしてしまう。
Webサイト、バナー広告、パンフレット、チラシなど、どのようなクリエイティブを制作しても、これでは何の意味もありません。

本来、デザインは未来を創るためのコミュニケーションツールであり、
完成して終わりではなく、そこからハッピーな未来が始まるものであるはずです。
だからこそ私たちは、「徹底的な対話」を大切にします。

これはありふれた言葉に聞こえるかもしれません。
しかし、私たちは「結果」にこだわります。

最良の結果を出すために、
クライアントの皆様と同じ目線に立ち、
課題を共有し、
解決策を共に考え、
そして成果を共に喜び合う。

この過程を通じてこそ、真にハッピーな未来が見えてくると信じています。

そして、この思いは次世代のデザイナー育成にも通じています。
より多くのデザイナーが、クライアントと共に未来を創り出せるようになれば、世の中はもっとハッピーになっていく。
私たちアクセルデザインは、クライアントの皆様の「ありがとう」を原動力に、人々の「幸せ」を加速させ、デザインを通じた新しい未来の創造に挑戦し続けます。